ソーシャルスタイル診断の活用方法として、社内の人間関係を俯瞰するために使用するケースがあるかと思います。しかしながら直接的に相手間での人間関係を数値化するのはなかなか難しいところがあると思います。
人間関係における悩みは残念ながら消えることはほとんどなく、現在も当サイトの当コンテンツを閲覧されている方で「今の職場をやめるべきかどうか」を悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
更に、辞めたいけど踏ん切りが付けられなかったり、世間体等含めて辞められずにずるずる働いている方もいるかもしれません。
ご自身の主観にはなるかもしれませんが、あなたの本音で「現在の職場の空気感」を測ってみてほしいと思います。もちろん、周囲の人と一緒に面白おかしく実施してもいいですし、コッソリと一人の時に実施してみても良いと思います。
まずはあなたなりに現在の職場の状態を「思った」ように入れていってもらえればと思います。そして、何らかの形ででも良い方向に気持ちに変化が出ればと思います。
この診断でできること
現状のあなたの職場環境をおおよそ俯瞰できます
個人レベルのソーシャルスタイルについては「個人用ソーシャルスタイル診断」ですでに実施された方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの診断ではあなた自身に加えて「上司」「同僚」それぞれの立場を加えた結果を出力します。
あまりいい気分の話ではありませんが、ソーシャルスタイルの結果によって多かれ少なかれ「忖度」や「依怙贔屓」が存在しているのは事実です。意識的に周囲の方が気持ちを押さえていたとしても、一緒に行動しているときなどに纏う空気感や距離感にそれが現れるケースが多く、職場環境における圧迫感や温度感につながっているのも事実です。
実際にあなたが仕事をして働いている際、何らかの違和感や不穏さを感じているのであれば、ある程度の答えが出るかもしれません。
職場がどの程度改善に向かうかを推測できます
たとえ職場環境が良くないと感じる部分があった場合、そもそも相談しやすい環境なのかどうかはとても重要で、いつまでここにいるべきなのかを判断する基準をある程度定めることができます。
相談できない環境(いわゆる心理的安全性が保てない環境)であれば、そもそも時間の無駄でしかないですし、自分の気持ちを摩耗してまで守るべきものでもないので転職を検討できる段階になっていくと思います。
上司同僚自分の3視点で人間関係の構図が見えます
「人間関係」という言葉が得体の知れない難しいものに感じることは多々あると思います。人間関係は「上手くしないといけないもの」ではなく「どこに自分の立ち位置を置くべきか」を知っているかどうかが一番近いと考えています。
だからこそ、3者視点におけるソーシャルスタイルをマップで可視化することが重要で、その出力されたソーシャルスタイルマップのどの位置にいればいいかを知ることに必要性を感じています。
おそらく「合わない人」はどれだけその合わない人のスタイルに近づけようとしても自分を変化することに強い抵抗や拒否感を示すため、いつまでも合わないものです。それを知って「最初からそんなもんだな」と気持ちを置くだけでもかなり楽になるかもしれません。
職場に疲れた方はぜひ一度振り返ってください
特に考えられる3点の「できること」を上げていきましたが、実際に診断を受けてみて自分の感覚的な見込みと診断結果をすり合わせてみてほしいと思います。もしかしたら、すでに仕事における「動き」の準備をすべきタイミングかもしれません。
あなたの職場環境を診断してみる