Web制作・運営・解析・SEO用語集

外部リンク

自分のサイト以外からの参照されたリンクのことを指します。

概要

外部リンクは、自然検索やソーシャルからの参照を除いたリンクで、別のドメインから自サイトにリンクを貼られている状態のことを言います。
このようにリンクを貼られることを被リンク(バックリンク)と言い、SEOの打ち合わせや施策時に頻繁に上がります。

もっとも、外部リンクはSEO施策上非常に大事で強力な存在ですが、施策を行う中ではコントロールが最もやりにくい施策の一つになります。

自作自演のサイトや、関連する意図や内容にそぐわないリンクの評価はポイントが低く、そのようなリンクが多数貼られている場合はGoogle側から「低品質のサイト」とみなされるため順位が上がりにくくなります。

外部リンクを堅実に増やしていくには、地道なコンテンツ制作と見やすさ扱いやすさを追及した内容精査、オリジナリティーのある視点が必須になります。

この用語のメモ

外部リンクは、「このサイトは使える」と感じたユーザーが、「手持ちのサイトにリンクを貼りつける」というアクションを実行してもらう必要があります。
キュレーションやまとめサイトなどに紹介される、個人ブログに参考になったソースコードや手段を載せる、などといったことが該当します。

上記のとおり、ユーザーに支持されるコンテンツを生むには小手先の文章掲載のみではなかなか外部リンクまでたどり着けません。
初めは地道に自社や個人独自の良いところ、良い手段を発信し続けることが大事です。

よく使われる局面

自社メディアを抱えている企業であれば、外部リンク獲得を成果指標としているところもあります。
また、SEO業者と打ち合わせを行う際もこの外部リンクは頻繁に上がります。

外部リンクの及ぼす影響は大きめで、良いリンクを集められれば良いですが、悪いリンクが知らず知らずのうちに貼られていることもあるため、リンクのチェックや精査を常に行い、場合によってはリンク否認(nofollow)することも必要です。

関連用語

Web担当・運営・解析・SEO問題集の例題問題

外部リンクに関連するジャンルの練習問題を掲載しています。Web担当・運営・解析・SEO問題集一覧から各ジャンルの問題にチャレンジできます。
クリックすると問題の答えと解説が見れます。

Q:ペンギン・パンダ両アップデートが発動されました。順位が下がる可能性が低いものを選んでください。
  • 画像ばかり貼り付けられたページ
  • 外部へのリンクばかり貼り付けられたページ
  • 他のサイトに記載された内容を転載したページ
  • サイト遷移時に色々なページへ誘導されるページ
  • グローバルナビゲーション、ローカルナビゲーションのリンクばかりのページ

この答えの解説

正解の選択肢では、例えば画像素材集のサイトであれば、ツール提供ページとして役割を果たします。また、画像を用いた説明ページでも問題ありません。
しかし、きちんとalt属性を設定することも併せて行うようにしましょう。

Q:お問い合わせフォームや資料請求などの入力方法、使いやすさ、手間などを改善する施策を次の中から選択してください。
  • EFO
  • OFO
  • FUO
  • LPO
  • SEO

この答えの解説

エントリーフォーム対策と呼ばれるもので、Entoly Form Optimizationの頭文字をとり、EFO(対策)と呼ばれます。
コンバージョン改善を行う際に、何の要素がフォーム離脱に繋がるのかを特定し、削除や選択方法の変更を行い入力離脱を防ぐ施策を言います。

Q:業者から次の選択肢の提案があった場合、やめておいた方がよいものを選んでください。
  • 当社はYahoo!やGoogleの検索アルゴリズムに精通しています。
  • 当社はあらゆる業界においての情報サイトを有しており、ライターを8名常駐しています。
  • 当社はロングテールSEOに強く、競合他社とのSEOで勝てています。
  • 当社は20名超のマークアップエンジニアを抱えています。

この答えの解説

正解の選択肢では、施策の具体性の説明がないのでブラックハットSEOを行っている可能性が高く、ペナルティを受けた場合のリカバリが非常に難しくなるため、対応方法を聞くべきです。

Q:ページビュー数が増加した要因として考えられるものを選んでください。
  • サイト内の導線を改善した
  • 選択肢の全て
  • ページ送りなどの機能をつけた
  • レコメンド機能をつけた
  • 各ページに関連カテゴリーリンクをつけた
  • パンくずリストをつけた

この答えの解説

いずれも可能性としては挙げられます。
共通している点としては、内部リンクの強化になります。
コンテンツ間での繋がりが明確であれば、ページ単位のSEO効果も高まりやすくなります。

Q:「離脱率」について、正しい事を伝えている内容を選んでください。
  • 離脱率が低いサイトは人気がない
  • 離脱率のサイト全体の平均が低ければ対策は不要
  • 新規訪問割合が高ければ離脱率対策は不要
  • 離脱率の高いページは対策が必要

この答えの解説

離脱率は、そのページを最後に当該サイト外へ移動した=離脱した割合になります。
ただ、Q&Aページや申込完了ページ等の「ユーザーの目的が完了」が想定されるページについては、それ以上の展開を必要とする場面以外は問題なしと判断しても良いでしょう。

Q:Organic Search(自然検索)の項目で不適切なものを選択してください。
  • google / organic
  • bing / organic
  • Twitter / organic
  • Yahoo / organic

この答えの解説

Twitterは自然検索ではなく、ソーシャルメディアからの流入になるため「Twitter / Social」が正解です。
Organicは主にGoogleやYahooがほとんどを占めますが、海外にも展開されている場合は「bing」や「ask」等の対策も力を入れる方が良いかもしれません。

Q:コーダーの説明として正しいものを選んでください。
  • 制作全般のとりまとめを行う人、またはその人員
  • Excelなどの関数やVBAなどの記述を行う人、またはその人員
  • PhotoshopやIllustratorなどのデザインを行う人、またはその人員
  • HTMLやPHPなどの言語の記述を行う人、またはその人員

この答えの解説

コーディングとは、プログラミングとかなり近い性質を持っていますが、実際には指定の言語(ここではHTMLやPHP等)のソースコードを用いてクライアント側(コンピューター側)が理解できる記述を行うことをいいます。
HTMLは、本で言う「タイトル」「段落」等がタグとして記載ができます。
その記載すべき部分に文章や画像を表示させることで、Webページを構成していきます。
そういったソースコード制作業務を行う人を「コーダー」といいます。

Q:ユーザーエクスペリエンスの説明として正しいものを選んでください。
  • ユーザーが体験したサイトの情報を公開すること
  • ユーザーのために技術者やデザイナーが経験を得ること
  • ユーザーがWebサイトなどのサービスや情報を利用することで得られる経験のこと
  • 閲覧されたユーザー数に応じて技術者が得られる経験を数値化したもの

この答えの解説

ユーザーエクスペリエンスは、製品やサービスを使用することで得られる経験のことを言います。
Web分野においては、如何にしてWeb内におけるサービスやコンテンツに満足できるサイト構築を達成できるかが大切で、マーケティング担当やディレクター担当、特にサイト構成を作るメンバーにおいて最も要求される要素になります。

Q:制作会社(業者)を決めるに当たって参考になる要素を選んでください。
  • とにかく制作料金が安い
  • とにかく納期が非常に早い
  • とにかくレスポンスが早い
  • とにかく資料が多い
  • とにかく対応メンバーが多い

この答えの解説

非常にざっくりしている中で、おそらく最も対応できるとしたらレスポンスが早い点が挙げられます。
良い報告も悪い報告も、レスポンスが早い方が次の動作に早く対処ができ、納期的なロスを最小限に抑えられます。
制作料金が安い、納期が早いところは制作会社が持っているテンプレートがあてがわれる可能性があります。安易に決めれる要素ではありません。
資料が多かったり対応メンバーが多くても技術力が未知数のため、こちらも安易に決めれる要素ではありません。

関連タグ【SEO】に関するよくある質問

アクセス解析に関するよくある質問を抜粋しています。SEOに関するよくある質問はこちらから。

検索順位が落ちた場合はどうしますか?

手動による対策で下がった場合は、1つ上の質問の内容の通り、コンテンツの中身を精査してみてください。

競合が順位が上がったことにより、順位が落ちることも当然ながら多々あります。
そのような場合は、相手のコンテンツのどういった点がよさそうに感じるのか、キーワードの頻出具合はどのようになっているのか、コンテンツに厚みや面白味があるか、どの端末でも問題なく閲覧できているか、サイトが軽いか(容量が少なく済んでいるか)。

ざっと思いつくものでもこれだけあります。競合と比べて劣ってそうと思うところは1つずつ地道に改善していきましょう。SEOは一日にして成らずです。

Googleサーチコンソールって何ですか?

クリック数、コンバージョン率、合計表示回数、平均掲載順位などの検索キーワード関連の他にGoogleにインデックスするページを増やしたり不要なURLを削除したりするツールです。

サイトの構造を精査したりサイト上に検出されたエラーを修正することにより、検索結果に画像を表示、評価の★マークをつけたり等といった検索に効果をつけることもできます。

Fetch as Googleのようなクロールがすぐできるツールが消えてしまいました。どうしていますか?

Fetch as Google自体はGoogleサーチコンソールのアップデートによって終了してしまいました。現在では、それに変わるツールに「URL検査」というものがあります。
対象のURLを入れ込み、URLのステータスを出力してください。出力されたページの現在の状況が確認できます。
その中に「インデックス登録」という項目が選択できる場合、インデックスをリクエスト(再クロール)することができます。
リクエストしたURLは、最大2~3日くらいでインデックスされるかされないかが決定し、された場合はインデックスされた数に追加されます。

競合他社が鬱陶しいですが、どうやったら検索上位にできますか?

まずは、上位に来ているサイトのコンテンツをしっかり見てみましょう。
何故上位に来ているのか。答えは簡単で、競合他社のほうがその「検索結果に表示」されている内容について「説明が上手いから」とGoogleが認めているからです。

どのへんが説明が上手いのかということですが、まず文章量の多い少ないはそこまで関係ありません。
同じような情報であればどれだけ様々な視点を持って説明をしているか、という点であったり、全く同じコンテンツレベルだと感じるなら、それをGoogleが「どれだけ正確に読み込みできているか」も重要です。

アンカーリンクのつけ方も重要です。内部リンク、アンカーテキスト、前後ページの関連性など上げるとキリがありません。
やれることをやって、しばらく様子を見て、さらに改善案を考えページを成長させていく他ありません。

SEOってそもそも何ですか?

検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)のことをいいます。
GoogleやYahoo!をはじめとした様々な検索エンジンサイトが世の中にあると思います。

そういった検索サイトから検索窓にて入力し、表示される検索結果のことを自然検索(Organic Search)といい、特定のWebサイトが自然検索の上位に表示されるようにWebサイトに掲載されている内容やプログラムの構成を調整することや、それらの手法を総称してSEOといいます。

関連タグ【アクセス解析】に関するよくある質問

アクセス解析に関するよくある質問を抜粋しています。アクセス解析に関するよくある質問はこちらから。

カスタムレポートは使用されますか?

出力が必要な指標が多いサイト(ランキングやある特定の状況下でのアクセス等)であれば、基本的なサマリーを表示するために使用することはあります。
とくに、広告を扱うようなサイトであれば多視点から情報を集めなければならないため、短時間での状況把握をするべく使用することがあります。

一般的な企業サイトや個人サイトであれば、ユーザーサマリーの概要をしっかりつかんでおけば十分だと思います。

どんなレポート内容が喜ばれることが多いですか?

単純明快に「ここがよい」「ここが悪い」がはっきりしたグラフや数値の表記と、それに対するコメントや提案を記載していると、議論が進みやすく喜ばれやすいです。

複雑にしすぎると、概要が頭に入らなくなりがちになるため、「で、結局何が悪いの?」と打ち合わせの後半で陥る可能性があります。

サイトのアクセス状況を見るにはどうすればよいですか?

すでにGoogleアナリティクスのアカウントがあることが前提ですが、Webサイトを運営している担当者もしくは担当部署にお手持ちのGoogleのメールアドレスをお知らせください。

担当者もしくは担当部署にてアカウント設定を行い、設定完了すればご自身のGoogleアナリティクスのアカウントにWebサイトが追加され、様々な情報が閲覧できます。

権限の状態によっては細かい設定もできるようになります。

Googleアナリティクスの情報でこれだけは見ておいたほうがいいものは何ですか?

まずはサイト全体のアクセス概況がわかるユーザーサマリーを見るようにしましょう。
また、最低でも月単位で数字を比較する必要があります。

見る指標については、セッション数、平均セッション時間、セッション/ページビュー直帰率はチェックした方が、時系列毎でのサイトの反応が分かりやすくなります。

次にレポートを注視するタイミングについては、何らかのサイトの更新時や、いつでも良いので一週間のうち必ず見る曜日を決めて見るなど、タイミングを予め決めることが変化に気づきやすいです。

Googleアナリティクスを見るにはどうしたらよいですか?

Googleアナリティクスを閲覧するには、まずGoogleアカウントが必要です。
何らかの連絡の取れるメールアドレスをお持ちであれば、Googleのログイン画面より新規アカウント作成を行ってください。

レポートを用いて説明をするときどんなことに気を付けていますか?

基本的には良かった点→理由、悪かった点→理由を簡潔に伝えたあとに望みの薄い解決策でも良いので解決策を必ず伝えるようにしています。

決策を述べた後に別の解決策を思い付くこともあります。そうすると議論が発生するかもしれません。
それを発生させることこそがWeb運営で最も大事なことではないかと思います。

関連タグ【マーケティング】に関するよくある質問

マーケティングに関するよくある質問を抜粋しています。マーケティング・Web運営に関するよくある質問はこちらから。

専門知識が薄く困っています。何から覚えればよいですか?

現在実務で行っている方は、専門知識よりも自社・自社サービス知識を覚える方が最も良いです。
なぜならば、自社サービスに興味を持ってもらうためにどのような言い回しが良いか、伝わるかの基準を持てるからです。いわば、営業担当と同じです。

一個人の考えではありますが、これからマーケティングやWebサイト運営の勉強をされる場合においては、「正しい情報の集め方」を覚えることが近道かと考えています。

自身の「提供したい情報」がどんな検索キーワードで来てくれるのか、またそういった「検索してくれた人をどうさせたいか」ということを考えることがWebでのマーケティングや運営の第一歩になるのではないかと思っています。

そもそもサイト運営は何人体制でやるべきですか?

自社企業サイトの運営だけを主体とした業務であるならば、「Googleアナリティクス主担当」「更新作業主担当」「他部署連携主担当」の3人体制であれば、よほどの業務量でない限りは問題ありません。

但し、ECサイトになると「商品企画」「SEO」「広告運用」「梱包発送」などなどかなり裾野が広がり数十名規模の人材が必要になります。

サイトを大きくしていくのにどれくらいかかりますか?

運営は一日でうまく行くわけがありません。スタートがいくら良くても放置してしまえば廃れていきます。
サイトを大きくすることは、よりお客さん(クライアントやエンドユーザー)の実態に近づくことになるため、繰り返しユーザーの分析を続け、満足の行くサイトにするには最低1年~1年半の長期戦になることを想定しましょう。

この期間をトータルで見て「プロジェクト」として取り組むことが大事です。

急激にインデックス数が減ってしまいました。どうしたらよいですか?

長く情報が更新されていない場合、インデックスのクロール頻度が下がり、インデックスから外れる可能性があります。
単一ごとのページを一つ一つ更新する必要はありませんが、文章を変更したり、ページを追加したりなど、サイトを常に成長し続けられる状態を保ちましょう。
そして更新したら、常にsitemap.xmlを作成し最新の情報をGoogle側に届けるようにしてください。

出た数字をもって改善場所を伝える際どのように伝えると伝わりやすいですか?

大前提として「Webを大して知らない人でも分かりやすい」ものである必要があります。
数字を伝えるのももちろん大事ですが、何より「専門用語」をいかに使わずに説明や例えばなしができるかにかかります。

その場にいるメンバーの理解・共有が進めば改善にむけたスピードは早まり、決済決断は早まり、サイトの改善は早く進められます。
ひいてはビジネスチャンスのタイミングを増やすことにも繋がります。

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