ニーズ
ユーザーが求めている「モノ・コト・カタチ」のことを総じていいます。
概要
ニーズは、Webサイトを扱う際に一般的にはユーザーニーズという言葉で用います。
運営しているWebサイトによってユーザーが求めている内容や物事は実に様々です。
だからこそ、Webサイトを運営する上では最初にニーズの把握を徹底的に行う必要があります。
サイトの形態も様々ですが、基本的に最初に考えるものとしては「誰に対して」「どのようにその人を豊かにするか」の二点が大事です。
ユーザーニーズをしっかり決めておくことは、制作における原点を共有でき、運営においての目印にもなります。
この用語のメモ
ニーズにも様々な種類があります。
企業サイトであれば、商品を知りたいお客様や投資家情報を知りたいお客様、担当部署に問い合わせたいお客様といったようにカテゴリーが別れます。
この事をカテゴリーニーズの分類といい、それぞれのニーズにおいて目的達成するためのページと導線を設定していくのに用います。
この用語の使いどころ
Webサイトをリニューアルしたり新サービスを立ち上げたりする初期のマーケティング局面において頻繁に議論が交わされます。
ニーズ分析はサイト構築や運営における源泉の一つなので、時間をかけて判断、決定を行うことが重要になります。
関連用語
- カスタマージャーニーマップ
- Googleサーチコンソール
- SEO
- ホワイトハットSEO
Web担当・運営・解析・SEO問題集の例題問題
ニーズに関連するジャンルの練習問題を掲載しています。Web担当・運営・解析・SEO問題集一覧から各ジャンルの問題にチャレンジできます。
クリックすると問題の答えと解説が見れます。
- 制作全般のとりまとめを行う人、またはその人員
- Excelなどの関数やVBAなどの記述を行う人、またはその人員
- PhotoshopやIllustratorなどのデザインを行う人、またはその人員
- HTMLやPHPなどの言語の記述を行う人、またはその人員
この答えの解説
コーディングとは、プログラミングとかなり近い性質を持っていますが、実際には指定の言語(ここではHTMLやPHP等)のソースコードを用いてクライアント側(コンピューター側)が理解できる記述を行うことをいいます。
HTMLは、本で言う「タイトル」「段落」等がタグとして記載ができます。
その記載すべき部分に文章や画像を表示させることで、Webページを構成していきます。
そういったソースコード制作業務を行う人を「コーダー」といいます。
- ベンチマーク→デザイン→情報設計→構成・導線設計→コーディング→校正・公開
- 構成・導線設計→デザイン→情報設計→ベンチマーク→コーディング→校正・公開
- 情報設計→ベンチマーク→構成・導線設計→デザイン→コーディング→校正・公開
- ベンチマーク→情報設計→構成・導線設計→デザイン→コーディング→校正・公開
この答えの解説
サイト制作の前にまずベンチマークを行い、競合他社の状況を知るところからスタートします。
その後、自社の持っている情報をどう見せたいかを決め、そのためのサイト構成やサイトの目標達成のための道筋(導線)を決めていきます。
ここまでが基本的にディレクターの腕の見せ所で、その内容に沿ったデザインを依頼し、ブラウザ表示時の再現度の高い(質の高い)コーディングを行い、品質チェックを行った後公開となります。
例外はありますが、基本的にはこの流れで制作工程が進みます。
- KPI設定→改善・PDCA→数値分析→KGI設定
- 改善・PDCA→数値分析→KGI設定→KPI設定
- KGI設定→数値分析→KPI設定→改善・PDCA
- KGI設定→KPI設定→改善・PDCA→数値分析
この答えの解説
KGI(Key Goal Indicator)は「最終目標」なので、その最終目標に到達する根拠を設定する必要があります。
そのため、数値分析を行ったうえで導き出されたKPI(Key Performance Indicator)を設定します。
設定したKPIを達成するためにどんな施策が必要かを熟考し、PDCAを回していく流れが一般的に正しいとされています。
- PC用サイトでは表現できないデザインのこと
- 一つのページ(URL)で使用OSや画面、ブラウザを問わず閲覧をサポートしているデザインのこと
- モバイル版のGoogleクローラーに読み取られるデザインのこと
- スマートフォン用のサイトを制作するデザインのこと
この答えの解説
レスポンシブデザインは、一つのページ(URL)で使用OSや画面、ブラウザを問わず閲覧をサポートしているデザインのことをいい、一つのページであらゆる画面に対応できるため、テキストや画像の更新は当該ページ1つ更新するだけですべてのブラウザ対応が完了します。
主にはCSS内で特定の画面サイズになるとレイアウトが変わるようにプログラムを組むことで実装されます。
- 自身で保有している情報媒体のこと
- 自身が気に入ったメディアを保存すること
- 自身が身に着けたメディア知識のこと
- 作成したサイトを自分自身で広めること
この答えの解説
オウンドメディアは、自身で保有している情報媒体のことで、SEOの施策体制がリンクからコンテンツにシフトした頃から非常にポピュラーになった言葉の一つです。
インターネット関係、もっと絞ってSEO業界においては自社発信型のコンテンツとして、ブログであったり各々の企業として携わっている業界情報を発信したり、色々な視点や形で日々作られ続けています。
- ブランドサイト
- コンテンツサイト
- ポータルサイト
- コーポレートサイト
- 個人サイト
この答えの解説
複数媒体が提供しているニュース・地域情報などの「情報」の玄関口として、Webサイト(ブラウザ)を立ち上げたときに表示されるサイトのことをいいます。
GoogleやYahoo!などがこのポータルサイトに当たります。
- リンクとリンクの間の間隔が10px以下で作っている
- エレメント(リンク要素があるコンテンツ)が動く要素が多数設置されている
- サイトに埋め込まれている画像の解像度が高い
- サイトは可変式だがメタタグのviewportが設定されていない
この答えの解説
リンクとリンクの間隔が狭すぎると、誤動作が発生しやすくユーザビリティ面においては指摘を受けやすい内容になります。
- Webサイトのレスポンシブデザイン化
- カテゴリーページの追加
- 長い記事の分散化
- キーワードの頻出化
- h1、h2、h3タグの追加
この答えの解説
いずれも施策としては行った方が良いものばかりですが、何より「どんなユーザーでも等しく情報を的確な状態で提供できる」レスポンシブデザイン化が最も行うべき施策だと考えます。
サイトのユーザーのうち、99%くらいがPCユーザーの場合は別ですが、基本的には誰でも問題なく情報が得られるサイトが最も評価されます。
- 外部施策制作費のみの費用を請求する業者
- 内部施策制作費のみの費用を請求する業者
- 成果報酬型費用を請求する業者
- 1ヶ月単位での一式費用を請求する業者
この答えの解説
もちろん良好な企業様も居られることは承知の上ですが、1ヶ月単位で「一式請求」している企業は、きちんと内訳を聞いておく必要があります。
内訳が不透明な場合、知らず知らずのうちにGoogleのガイドライン違反を起こし、問題が起こった際に連絡が取れなくなるケースが起こりえます。
また、契約が途中でやめられず違約金を請求する業者もあるため、施策対応前によく確認することをオススメします。
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関連タグ【マーケティング】に関するよくある質問
マーケティングに関するよくある質問を抜粋しています。マーケティング・Web運営に関するよくある質問はこちらから。
一言で言えば、「ブラックハットSEO」全般に言えることです。
検索結果を欺くような対策は、かなり早い段階でGoogle検索エンジンからの「手動による対策」が行われてしまいます。
具体的には不要な外部リンクの設置やコンテンツの書き写しなどが上げられます。
この対策が横行していたときは、本来検索結果に上がってはいけないものが検索結果に表示されてしまうため、Google検索エンジンのリソースを大幅に消費してしまう事態を招いていました。
最近では不要なサイトはインデックス登録自体がされないように対策されているため、なかなかインデックスが増えてこない場合はサイト全体の情報品質を疑ってみたほうが良いかもしれません。
現在実務で行っている方は、専門知識よりも自社・自社サービス知識を覚える方が最も良いです。
なぜならば、自社サービスに興味を持ってもらうためにどのような言い回しが良いか、伝わるかの基準を持てるからです。いわば、営業担当と同じです。
一個人の考えではありますが、これからマーケティングやWebサイト運営の勉強をされる場合においては、「正しい情報の集め方」を覚えることが近道かと考えています。
自身の「提供したい情報」がどんな検索キーワードで来てくれるのか、またそういった「検索してくれた人をどうさせたいか」ということを考えることがWebでのマーケティングや運営の第一歩になるのではないかと思っています。
自社企業サイトの運営だけを主体とした業務であるならば、「Googleアナリティクス主担当」「更新作業主担当」「他部署連携主担当」の3人体制であれば、よほどの業務量でない限りは問題ありません。
但し、ECサイトになると「商品企画」「SEO」「広告運用」「梱包発送」などなどかなり裾野が広がり数十名規模の人材が必要になります。
大前提として「Webを大して知らない人でも分かりやすい」ものである必要があります。
数字を伝えるのももちろん大事ですが、何より「専門用語」をいかに使わずに説明や例えばなしができるかにかかります。
その場にいるメンバーの理解・共有が進めば改善にむけたスピードは早まり、決済決断は早まり、サイトの改善は早く進められます。
ひいてはビジネスチャンスのタイミングを増やすことにも繋がります。
競合他社のベンチマークがまず挙げられると考えています。
Webサイトのデザインを作成するときもテーマ別に参考になるサイトを見てデザインを起こすことが多いです。
もちろんマーケティングにおいてもできるだけ同じか、似た商材を扱う競合他社をしっかり知る事が自社サービスの醸成につながる近道です。
関連タグ【広告】に関するよくある質問
広告運用に関するよくある質問を抜粋しています。広告運用に関するよくある質問はこちらから。
まずは「Googleパートナー」バッジが付いている企業かどうかを確認しましょう。運用面のノウハウをしっかり持っているかどうかがわかります。
次に、提案精度の高さを計っていくことも必要です。
メールや電話などのレスポンスは早いか、レポートのサンプルはくれるのか、運用の流れをきちんと入口から出口まで伝えてくれるのか、などです。
大事な予算を預けるわけですので、予算を的確に扱ってくれると感じれる代理店にお任せするのがベターではないかと思います。
運用自体に特別な技術は特に不要になります。自社サイトを自身で広告運営されている方も多く、広告運営を行っているうちに色々と知識をつけて改善活動を繰り返されている方も多いです。
ただし、いきなり完璧な運用をできるかというと、それはほぼ無理に近いレベルで厳しくなります。
どちらかといえば、技術力というよりかはやっていく中での情報収集力や情報処理力が求められてきます。
また、トレンドの先読みできる力もゆくゆく必要になってくる時がきます。
まずはあせらず、情報の収集能力を上げていくところからスタートすれば問題ないです。
広告で打つべきキーワードはすぐに見つかるものではありません。予算と同様、最初は思いつく限りの候補を挙げてインプレッション数とクリック率を見ていくしかありません。
ただ、思いつくキーワードを抽出していくのであれば、精度を上げるために自社のサービスや商品を実際に見たり使用したり、製造している現場に出向くなどして製品やサービスのバックグラウンド構築にまずは時間を当てることも重要ではないかなと思います。
物を知っていれば知っているほど、どんな顧客に向けて情報を提供するべきかがわかりやすくなるはずです。
クリックのたびに予算が使われるため、大きな金額を扱う際にはやはり不安が伴うのは当然です。
ただ、最初からいきなり大当たりのキーワードを探し当てるのは現実的にとてつもなく厳しいです。
よほどの社名知名度があれば社名でキーワードを設定すればヒットしますが、社名知名度があれば単にSEOだけで十分になってしまいます。
つまり、最初の3ヶ月間程度は良質なキーワードを見つけるための先行投資と考えて色々なキーワードやアクセス時間帯、必要とされる年齢層をしっかり見つけていくことに集中することが吉、そして財産になります。
なので、答えとしては最初は「次につながる失敗をどんどんしよう」という行動が正解と考えます。
まずこういった広告運用で使われる広告は「リスティング広告」がほとんどかと思います。
リスティング広告は、このサイトに入ってもらいたいな、と思えるキーワードを設定して、そのキーワードで検索結果に表示された広告をクリックすることでサイトに遷移します。
クリックされるごとに料金が課金されます。
予算はある程度決められていると思うので、例えば単純に「月30万円の予算」に対して「20個程度のキーワード」、それぞれ「1万5千円ずつ予算を割り当てる」といった使い方ができます。
実際はホットキーワードの設定、配信タイミングの設定などで細かく予算分配を行う必要がありますが、大まかな予算の使い方は先ほどの例のようなイメージで問題ないかと思います。
関連タグ【SEM】に関するよくある質問
SEMに関するよくある質問を抜粋しています。マーケティング・Web運営に関するよくある質問はこちらから。
直接的なものとしては、サイトからの問い合わせが増えたとか、Web経由の売上高が増加した、などで貢献度が評価されますが、目に見えない形としては認知度の向上が挙げられます。
認知度の向上は「商品やサービスのイメージ感」に変化をもたらすため、Webだけでなくリアル店舗まで売上高増加に寄与していることが言えます。
いきなり「会社にはWebを運用する人が必要だ」という状況にするのは当然ながら非常に難しいですが、Webの性質をしっかり理解し、企業全体で活用術を見につけられる仕組みを持っておくことで「人的作業だけではなし得れなかったブランド構築」に大きな貢献をすることもできるし力を発揮することができます。
これは単純に相性にもよりますが、個人的には「頻繁に連絡を怠らない担当者」ではないかと思います。
良い理由も悪い理由も関係なくすぐに連絡をもらえる担当者であれば、万一の事態でも早い段階でリカバリー柵を打てるため、傷口も大きくならず済みます。
仕事上で基本中の基本になりますが、報告・連絡・相談がしっかり取れる担当者であれば任せようと考えます。
ミスで結構な金額を消し飛ばしてしまった場合、その場ではこってり絞られるかもしれませんが、ずっと後の発覚の場合は会社信用に大ダメージを与えてしまうため別取引にまで影響を及ぼす危険性もあります。
基本中の基本で嫌気がさすと思いますが、運営側も代理店側も特にそのあたりは見られます。
単独でサイトを構築される方ももちろん多いですが、現在では少なくとも制作会社では「ディレクター」「デザイナー」「コーダー」「運用メンバー」の編成を取っているところが多いのではないでしょうか。
広告代理店などになると、さらに「企画営業」「マーケター」「広告運用メンバー」「SEOメンバー」等とさらに細分化されて全体的な運用についていると思います。(こういった各業務を内製じゃなく外部委託する企業さんも非常に多いです。)
話を戻すと、これらの円滑な対応、ひいては「成果を出せる仕事」に必要なのは間違いなく認識共有になります。
認識共有がとれるということは、ある程度の制作品質を担保できる重要な事になります。
度重なるクライアントの変更依頼が来ても、納期面や妥協面を共有することで折衝力を高められるため、納得できる環境を作ることができます。
特にクリエイターは「納得できる環境」を提供できるかどうかが品質の高低に影響が出やすいです。
サイト運営は、サイトが造れるから出来るわけではありません。
逆を言えば、サイトをつくる知識がなくても運営することは出来ます。
サイト制作はあるに越したことはありませんが、あくまで「手段」です。確かに、よりやりたいことも出来ますし、レスポンスも早くなります。
しかし、サイト運営で最も大事なのは「運営するサイトの商材やサービス知識を持つこと」に他なりません。
もしサイト運営を任されたなら、自社の商材やサービスに詳しくなってみましょう。
サイトをどうしなければならないかが良く見えるかもしれません。
三つ目は「オンオフの切り替え」ではないかと思っています。
オンオフのタイミングやスパンは人それぞれなので、一概に日にち単位で合わすのは難しいです。
この場でいう「オンオフ」は、仕事中における時間の使い方を提言しようと思います。
なかなか集中力は長く続けるのは難しいです。だからこそ、敢えて「何も考えない時間」を「5分」、「1時間に1回つくる」ことも必要なのではないでしょうか。
煮詰まることで悩み抜いて最適解を導く方もいますので当てはまらない方もいると思いますが、イライラしてきたなと思ったら、うまく休憩を取ることがかえって早く進められることも多いです。
※経験に基づくものであり、個人差がありますので全ての方に当てはまるわけではありません。
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